住友不動産について
常識を疑い、
新たな価値を創造する。
住友不動産の「挑戦の歴史」は
続いています。
住友不動産は、後発の弱小デベロッパーとしてスタートしました。競合企業のやり方を真似ていても、勝てるわけがない。
こだわり続けたのは、業界の常識を疑い、今までにない発想で新たな価値を生み出すことです。
住友不動産の「歴史」を通して見えてくるのは、挑戦し続ける企業姿勢でした。
- 1949年
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後発デベロッパーとして誕生
住友本社の不動産部門を引き継いで設立した住友不動産。当時の主な収益源は東京、神戸、京都にある、たった3棟のビルでした。広大な土地を手に入れる資金がない中、生み出したのは「小さな土地を一つひとつ 買い集めて、大きな街を創る」という独自の手法。常識にとらわれない考え方は、今も住友不動産のDNAとして根付いています。
- 1974年
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『新宿住友ビル』竣工
1970年代、東京都心のオフィスビル開発を本格化した住友不動産を象徴するビルです。当時、オフィスだけでなく飲食店などを有する複合商業ビルは画期的な存在。高さ200m超えの超高層ビルとして、竣工時は日本一の高さを誇りました。
- 1989年
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『住友浜松町ビル』竣工
当時、工場や木造平屋が多く、オフィス向きではないとされていた第一京浜（国道15号）沿いのエリアに着目。担当者だけでなく役職者自らが地権者を訪ね、小さな土地を集めていきました。今では新橋、浜松町、田町といった日本有数のビジネス街に成長しています。
- 1996年
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『新築そっくりさん』事業を開始
阪神・淡路大震災をきっかけに誕生。部分的なリフォームや建て替えが主流だった業界内で、一棟まるごとリフォームという常識破りのサービスを打ち出しました。耐震補強を標準仕様とし、追加費用ナシの完全定価制を採用。累計の受注棟数は16万棟を突破する大ヒット商品です。（2022年11月末現在）
- 2002年
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『泉ガーデンタワー』竣工
住友不動産が約14年かけて取り組んできた、六本木一丁目西地区の開発プロジェクト。その象徴となるのが『泉ガーデンタワー』です。業界内で「オフィスには不向き」とされていた土地の開発にチャレンジし、利便性向上と賑わいのある街づくりを実現しました。
- 2012年
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『カスタムオーダーマンション』をリリース
コンセプトは、これまでになかった分譲マンション選び。希望の部屋位置を決めてから、間取りとインテリアカラーを選べるシステムを採用。従来は難しかった水まわりの位置も豊富な変更パターンを用意し、お客様のライフスタイルに新しい選択を生み出しています。
- 2019年
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インドでオフィスビル事業を
スタート東京に次ぐ新たな事業拠点として、インドのムンバイでオフィスビル開発に着手。新興国に進出する際、現地有力企業とのJVを選択するのが一般的な中、住友不動産は100%自社出資を選択。すでに自社単独で3件の土地を取得し、総延床面積は120万㎡超規模を誇ります。
- 2020年
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『有明ガーデン』をオープン＆『新宿住友ビル』のリニューアルが完了
都心最大規模の高層タワーマンション・商業施設をオープン。街区内には749室を備えるホテル、当社初の温浴施設、最大収容人数約8000人規模のコンサートホールが設置され、一つの新たな街として賑わいをもたらしています。
同時期に新宿住友ビルのリニューアルが完了。全天候型屋内アトリウム広場「三角広場」、国際会議にも利用可能なイベントホールを設置。帰宅困難者の受入など都市防災力の強化にも寄与しています。
- 2023年
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『羽田エアポートガーデン』を
全面開業羽田空港内で活用されていない土地の再開発として、ホテル、イベントホール、会議室、展望天然温泉、バスターミナル、レストラン、物販店などを備えたオールインワン施設を開業。東京をさらなる国際交流都市に発展させるという重要な役割を担っています。
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インドで3件目の土地を取得
五つ星ホテル、富裕層向けタワーマンション、外資系一流企業が入居するオフィスビルや高級ショッピングモールなどが密集するムンバイ「ワーリー地区」の中心にて、総延床100万㎡を超える開発用地の完全所有権を自社単独で取得。長期保有のオフィスビルに加え、ホテルや商業施設、住宅開発など幅広い事業展開を視野に入れ、東京に次ぐ一大拠点の構築を目指します。
4つの主力事業を軸に、
人々に新たな価値を提供しています。
オフィスビル賃貸事業を中核とし、多角的に事業の裾野を広げている住友不動産。
どの事業も高い成長性を誇り、社会全体にインパクトを与えています。
