トップメッセージ

image description

代表取締役会長
高島準司

image description

代表取締役社長
仁島浩順

皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は、平成28年4月より「第七次中期経営計画」に取り組んでおり、これまでに達成した「増収増益路線」を堅持し、「中計最高業績の連続更新」を業績目標に掲げております。

計画2年目の平成30年3月期は、8期連続の営業、経常増益と、5期連続の最高業績更新を目標にスタートいたしました。

平成29年9月中間期の業績は下表の通りで、売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて2期連続で過去最高を更新、好決算となりました。平成30年3月期の業績が当初想定を上回る見通しとなったため、期初に掲げた経常利益目標を50億円引き上げ、1,850億円に上方修正いたしました。

(単位:億円)

【平成29年9月中間期実績および平成30年3月期予想】

平成28年9月中間期(実績) 平成29年9月中間期(実績) 前年同期比 平成30年3月期
(通期予想)
進捗率
売上高 4,696 4,931 +234 9,500 52%
営業利益 975 1,142 +167 2,030 56%
経常利益 878 1,077 +199 1,850 58%
親会社株主に
帰属する純利益
591 740 +148 1,180 63%

営業利益の約6割を占める東京のオフィスビル賃貸事業では、テナント企業の底堅い業績を背景に新規需要が堅調で、空室率の低位安定と賃料水準の緩やかな上昇傾向が続いております。既存ビルの収益拡大に加え、平成29年3月期に竣工した、「住友不動産六本木グランドタワー」、「住友不動産麻布十番ビル」などの通期稼働も業績に寄与、平成30年3月期竣工予定の「大崎計画」などと併せ、今後もオフィスビル事業の収益基盤拡大が続く見通しです。
マンション販売事業では、低金利下で需要は底堅く、安定的に物件供給を続けた結果、契約戸数が中間期で4千戸を超え過去最高を更新するなど、順調に進捗いたしました。
「新築そっくりさん」などのハウジング事業は、小幅な減益となりましたが、受注は好調に推移、仲介事業では活発な個人の中古住宅取引を中心に増益を確保いたしました。

このように、緩やかな景気拡大が戦後2番目の長さで続く中、足元の事業環境は堅調に推移し、お陰様で「第七次計画」は順調に進捗しております。

当社グループは、今後の環境変化に柔軟に対処しつつ、「第七次計画」の目標達成と、その後の持続的成長の実現に向け、より一層の努力をしてまいります。皆様におかれましては、今後とも末長いご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成29年12月

代表取締役会長

image description

代表取締役社長

image description

【参考】第七次中期経営計画(平成29年3月期〜平成31年3月期)(平成28年5月12日公表)

中計最高業績連続更新、3ヵ年累計経常利益4,800億円の達成

好況に支えられた前六次の環境が七次は続かないという見通しに立ちつつも、
前中計で達成した中計最高業績を更新し、「増収増益路線」を堅持する。

<3ヵ年の累計業績目標>

売上高 2兆7,000億円 (六次中計比 +2,580億円、+11%)
営業利益   5,500億円 (  同   +  494億円、+10%)
経常利益   4,800億円 (  同   +  620億円、+15%)

(参考) 各経営計画の業績比較

第四次計画
(平成20年3月期 〜22年3月期)
第五次計画
(平成23年3月期 〜25年3月期)
第六次計画
(平成26年3月期 〜28年3月期)
第七次計画
(平成29年3月期 〜31年3月期)
売上高

2兆1,068億円

(+1,673億円)

2兆1,700億円

(+632億円)

2兆4,420億円

(+2,720億円)

2兆7,000億円

(+2,580億円)
営業利益

4,349億円

(+854億円)

4,372億円

(+23億円)

5,006億円

(+633億円)

5,500億円

(+494億円)
経常利益

3,392億円

(+653億円)

3,291億円

(△100億円)

4,180億円

(+888億円)

4,800億円

(+620億円)

注)いずれも計画期間中の累計額