トップメッセージ

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代表取締役会長
高島準司

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代表取締役社長
仁島浩順

皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は、平成31年3月期を最終年度とする「第七次中期経営計画」に取り組んでおり、これまでに達成した「増収増益路線」を堅持し、「中計最高業績の連続更新」を業績目標に掲げております。

計画2期目となる平成30年3月期の業績は下表の通りで、売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて5期連続で過去最高を更新、好決算となりました。その結果、売上、利益ともに3ヵ年累計目標の7割相当を達成することができ、お陰様で「第七次計画」は順調に進捗しております。

(単位:億円)

【平成30年3月期実績および平成31年3月期予想】

平成29年3月期 平成30年3月期(当期) 前期比 平成31年3月期
(次期予想)
前期比
売上高 9,251 9,484 +232 9,700 +215
営業利益 1,881 2,056 +174 2,130 +73
経常利益 1,676 1,868 +191 1,950 +81
親会社株主に
帰属する純利益
1,034 1,197 +162 1,300 +102

営業利益の約6割を占める東京のオフィスビル賃貸事業では、テナント企業の好調な業績を背景に引き続き増床などの新規需要が旺盛で、空室率の低位安定と賃料水準の緩やかな上昇傾向が続いております。平成30年3月期は、既存ビルの収益拡大に加え、平成29年3月期に竣工した「住友不動産六本木グランドタワー」、「住友不動産麻布十番ビル」などの通期稼働が業績に寄与いたしました。平成30年3月期竣工の「住友不動産大崎ガーデンタワー」などと併せ、今後もオフィスビル事業の収益基盤拡大が続く見通しです。
マンション販売事業は、引き続き需要が底堅く、契約戸数が初めて7千戸を超え2期連続で過去最高を更新するなど、順調に進捗いたしました。
「新築そっくりさん」などのハウジング事業は、受注が好調に推移した結果、増収増益となりました。仲介事業も、昨年6月に住友不動産販売株式会社を完全子会社としましたが、活発な個人の中古住宅取引を中心に取扱高を伸ばし、11期ぶりに過去最高益を更新しました。
このように、緩やかな景気拡大が続く中、足元の事業環境は堅調に推移しております。

当社グループは、今後の環境変化に柔軟な対応をしつつ、「第七次計画」の目標達成と、その後の持続的成長の実現に向け、より一層の努力をしてまいります。皆様におかれましては、今後とも末長いご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成30年6月

代表取締役会長

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代表取締役社長

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【参考】第七次中期経営計画(平成29年3月期~平成31年3月期)(平成28年5月12日公表)

中計最高業績連続更新、3ヵ年累計経常利益4,800億円の達成

好況に支えられた前六次の環境が七次は続かないという見通しに立ちつつも、
前中計で達成した中計最高業績を更新し、「増収増益路線」を堅持する。

<3ヵ年の累計業績目標>

売上高 2兆7,000億円 (六次中計比 +2,580億円、+11%)
営業利益   5,500億円 (  同   +  494億円、+10%)
経常利益   4,800億円 (  同   +  620億円、+15%)

(参考) 各経営計画の業績比較

第四次計画
(平成20年3月期 ~22年3月期)
第五次計画
(平成23年3月期 ~25年3月期)
第六次計画
(平成26年3月期 ~28年3月期)
第七次計画
(平成29年3月期 ~31年3月期)
売上高

2兆1,068億円

(+1,673億円)

2兆1,700億円

(+632億円)

2兆4,420億円

(+2,720億円)

2兆7,000億円

(+2,580億円)
営業利益

4,349億円

(+854億円)

4,372億円

(+23億円)

5,006億円

(+633億円)

5,500億円

(+494億円)
経常利益

3,392億円

(+653億円)

3,291億円

(△100億円)

4,180億円

(+888億円)

4,800億円

(+620億円)

注)いずれも計画期間中の累計額