住友の事業精神を継承した経営理念
「信用を重んじ、浮利を追わず」
400年以上の歴史を刻む住友グループの総合不動産会社である当社は、住友初代政友(文殊院)が家人に与えた商いの心得書「文殊院旨意書」を源流とした住友の事業精神を受け継ぎ、信用を大切に、かつ開拓精神を持って新しい価値を創造する事業を展開してまいりました。
コーポレートスローガン「信用と創造」と基本使命「より良い社会資産を創造し、それを後世に残していく」には、この事業精神を反映しております。
スローガン
「信用と創造」
私たちは、何よりも「信用」を大切にし、単なるモノづくりではなく、常に“開拓”、“挑戦”の精神を持って、先々まで世に必要とされる新しい価値を「創造」し続けてまいります。そして、この姿勢を「信用と創造」というスローガンに託しています。
基本使命
「より良い社会資産を創造し、それを後世に残していく」
このスローガンのもと、「よりよい社会資産を創造し、それを後世に残していく」ことを基本使命とし、各事業を通じて、社会課題の解決に貢献しつつ企業価値の最大化を目指すことを、経営方針としています。
そして、この基本使命を果たすにあたり全役職員を律するためのガイドラインとして行動指針を定めております。
行動指針
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1 .
快活な気風・・・・・率直な提言
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2 .
高い目標・・・・・現状の改革
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3 .
新しい発想・・・・・新分野の開拓
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4 .
コンプライアンスの実践 法令、社内規則、社会常識、倫理に基づいた事業活動を行います。
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5 .
反社会的勢力との関係遮断
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6 .
ステークホルダーとの信頼関係持続 従業員、お客様、取引先、地域社会、株主・投資家、行政との信頼関係の持続が不可欠です。
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7 .
環境の保全 省資源、省エネルギー、資源リサイクル、CO2削減などの取組みを通じて、地球環境の保全に努めます。
※住友の事業精神、及び住友グループ発展略図については、住友グループ広報委員会のホームページをご覧ください。