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T様のお宅は、築14年の低層マンション。購入と同時にリフォームして住まわれることになりました。「重苦しい印象を何とかしたくてリフォームを決めました。なるべく空間をオープンにして、ナチュラルで明るい印象に変えたかったんです」と奥様。そして、このマンションの管理会社のグループ企業という信頼感と、リフォームプランや予算、工期などが決め手となり、住友不動産の新築そっくりさんを選ばれました。具体的には、ご主人の仕事場として、日本間は洋室に変えてモダンなSOHOスペースに。クローズドタイプだったキッチンは壁を取り払い、作業台にも使えるカウンターを設置。ダイニングとキッチンが一体化されたことで、これまでの圧迫感を解消、明るさも取り戻しました。「これから少しずつ色を加えてインテリアを遊んでみたいですね」と夢もふくらむT様です。 |
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| 細かく仕切られていた扉や壁を取り払ってオープンにしたLDK。内装は「インテリアで自由に印象が変えられるように」との担当者のアドバイスで、ベージュを中心としたシンプルなテイストにして、スポットライトやペンダントライトなど、照明でアクセントを加えています。移動可能なキッチンカウンターは使い勝手が良いと、時々料理を楽しまれるご主人にも好評です。 |
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| 和室だった部分を押し入れまで活用して、ご主人のSOHOスペースに。本来は壁も取り払ってLDKとひと間続きにしたかったものの、コンクリートの造りが頑丈だったために断念。「できるかどうかをはっきりと、納得できるまで説明してくださったことに好感がもてました」と奥様。 |
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| 「できるだけ空間を広くオープンにする」ご希望から、寝室も含め、居室はすべて引き戸に。クローゼットも天井までの、高さのあるタイプに変え、収納力もアップ。扉付き収納は、オープンな棚にして見せる収納に変えています。 |
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| 玄関は、重々しい印象の原因にもなっていた、重厚感あるこげ茶色のシューズケースを取り払い、上下に分けた、明るい色目の造作収納を新しく設置。飾り棚としても使用できるので、インテリアを楽しむ要素も増えました。 |
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