信用と創造 住友不動産 Recruitment

羽田・有明プロジェクト

半世紀の歴史を、未来につなぐ
西新宿のシンボルの大変身

1974年竣工。その形状から「三角ビル」としておよそ半世紀にわたって親しまれてきた新宿住友ビルの改修プロジェクトが、2020年に完成。

三角広場空撮

三角広場エントランス

竣工当時、地上52階210mの高さは日本一のビルで、地下は宝石店や物産展、ミニSLを走らせるイベントなどを積極的に実施。一方、高層階はレストラン街で、新宿の三角ビルといえばだれもが知っている東京の名所でした。46年がたった現在、当時の賑わいを、この新宿のシンボルを中心に取り戻したいと考えたのが最初でした。しかし事業構想から約20年。大都心・新宿ということもあって規制が多く、この構想が実現することはありませんでした。

ターニングポイントとなったのは東日本大震災。多くの人が集まるオフィス街では災害時に多くの帰宅困難者が出ることを受け、規制緩和が進んだのです。そこで考えたのが、帰宅困難者の受け入れ機能を設けるなど、防災対応力を持ったビルとして進化させる方針。制振補強による耐震性強化なども計画し、新たな時代のランドマークとしてのかたちを見出しました。

エントランスホール

三角広場インナー

そして2020年夏にオープンしたのが、日本最大級の全天候型屋内イベントスペース「三角広場」。便利な立地や広々とした空間を活かして、スポーツイベント、フードイベント、パブリックビューイングなど、さまざまな活用方法を提案できるのはもちろんのこと、災害時などの有事には約3,000名を受け入れられる場所としてのリニューアルが完了したのです。

新しい楽しみ方も、新時代の安心も、多彩なニーズに対応できるランドマークが誕生しました。

これらの取組みが評価され本プロジェクトは、グローバルな団体である高層ビル・都市居住協議会による日本初のリノベーション部門優秀賞を2021年度に受賞しました。ニューヨーク、トロント、パリ、ソウルなどの世界の主要都市のプロジェクトの一つに選出され、単純にビルをスクラップアンドビルドするのではなく、リノベーションによって新しい時代の要請に応える機能や価値を追求したことで、高い品質を誇っており、今後の日本における超高層ビルのリノベーションに大きな可能性を示しています。


新宿住友ビル三角広場プロジェクト

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